教科書英語のままでいいんですか?

こんにちは!

 

みなさんも

学校の英語の時間

教科書でいろんなことを

学びましたよね?

 

単語

熟語

文法

などなど…

 

 

-Hi, Ken! How are you?

-Hello, Mr. Brown! I'm fine, thank you. And you?

 

 

このようなやりとりも

見覚えがあるのでは

ないでしょうか?

 

 

一生懸命覚えた教科書英語

そのまま使ってませんか??

 

それだとなんだか

堅苦しい言い方だったり

あまり使わない言い方だったり

することもあります。

 

 

この記事を読めば

あなたも

教科書英語から

卒業することができます!!

 

 

一気に何もかも

ネイティブ

みたいになるのは

難しいので、、、

 

 

今日は

挨拶

について話をします!

 

先ほどの例の

Hello! How are you?

などが典型的な

教科書英語ですね。

 

ここでは

ネイティブに

よく使われる表現

をいくつか紹介します!

 

①Hi, there!

 

これはHi! や Hello!と

ほぼ同じ意味です。

 

友だち同士や

同僚の間

お店の店員さん

などによく使われています。

 

 

② What's up?

 

「最近どう?」

くらいの意味で

友だち同士など

カジュアルに使います。

 

How is it going?

How are you doing?

と同じような感じです。

 

なので、

答え方としては

Nothing much.

I'm doing great!

などが使われます。

 

また、ただのあいさつ

としても使われます。

 

その場合

「よっ!」とか「よお!」

くらいの意味なので

 

返事も

What's up?

となります。



③Have a nice day!

 

別れ際は

「よい1日を!」

と言うことが多いです。

 

言われた人は

言ってくれた人に対して

You too!

と言って別れます。

 

これが夜なら

Have a good night!

となります。

 

ちなみに

カナダなどでは
同じ意味で

Have a good one!

がよく使われています!

 

③では

別れ際の挨拶

も紹介しましたが、

 

みなさんのよく知る

Good bye.

は少し重めの別れの挨拶

です。

 

カジュアルに別れるなら

See you!

くらいがいいかもしれません。

 

 

それでは

今まで教科書英語を使ってたな、、、

というあなた!

 

今すぐ

教科書英語は

頭に中の引き出しに

しまってください!!

 

 

そして

ネイティブに

より使われている英語

を使いましょう!!