知ってる単語が聞こえない謎、、、②

こんにちは!

 

今回は

前回の記事で

伝えたとおり

 

リスニングのヒント

2つめを

まとめていきたい

と思います!

 

これでまた

リスニングが

聞きやすくなる力

がつきます!

 

頑張って

頭に入れましょう!

 

 

今回

紹介するのは

②リダクション

です。

 

リダクションとは

発音されるべき音がなくなったり

弱く発音される現象

のことを言います。

 

言葉では

難しいかもしれませんが

 

実は知らないうちに

できていたものがあります!

 

・Good job!

(グッド ジョブ)→(グッジョブ)

 

なんかがその例です!

本来発音すべきdが

消えていますよね?

 

コレです!!

何だかわかりそうな気がして

きましたか?

 

 

では

どういう場合に

リダクションが起こるのか

みていきましょう!

 

実はこれも

あげれば

たくさんあるので

 

今回は

3つ

絞っておきます!

 

 

●【破裂音+子音】

 

破裂音とは

P, B, T, D, K, G

の6つのことです。

 

・good job!

 (グッド ジョブ)→(グッジョブ)

・help me!

 (ヘルプ ミー)→(ヘル(プ)ミー)

・sit down!

 (スィット ダウン)→(スィッダウン)

 

上の赤字にした部分の音が

脱落またはかなり弱く

なります。

 

 

●【機能語】

 

機能語とは

前置詞、接続詞、冠詞、be動詞など

のことを言います。

 

例としては

前置詞:of, on, in, at...

接続詞:and, as, but...

冠詞:a, an, the...

be動詞:is, am, are...

などです。

 

機能語は

一般的に話し手が

強調したいものではないため

発音が弱くなります。

 

・I'm at the station.

・It's between you and me.

 

赤字の部分が

それです。

 

 

●【子音+h】

 

文中の子音のあとに

hがくる場合は

hは弱く発音されます。

 

例をみてみましょう!

 

・Can you call him?

 (コール ヒム)→(コーリム)

・I like him a lot.

 (ライク ヒム)→(ライキム)

 

このように

実際にはほとんど

消えているように

聞こえると思います。

 

 

では

前回と同じで

これを覚えるには

練習が必要です!!

 

今回は前回あげた

練習法とは

別の方法を1つ

お伝えします。

 

それは

・ディクテーション

です。

 

ディクテーションとは

英語の音声を聞いて書き取る

レーニング方法

のことを言います。

 

これも短い文章で

いいと思いますので

持っている音声データ

を聞いて書き取ってみてください!

 

 

こんなところに

こんな単語が隠れてたのか!!

こう繋がるとこう発音されるのか!

などいろんな発見があると思います!

 

これを続けると

英語力がかなり上がります!

 

それに

苦しかったリスニングが

楽になってきます!

 

 

まずはこのあとすぐに

1文だけでいいので

実際にやってみてください!!